ジャーナルJOURNAL
初対面
先日,ある「初対面」をしてきました.
そのお相手は「無水小便器」です.
水を流さなくても匂いが排水管から上がってこないという特殊なカートリッジを使用することで,
使用後に水を流す必要がないそうです.
カタログなどでは知っていましたが,用を足したのは初めてでした.
確かに匂いはしませんでしたし,デザインも水を流さなくてよいから,すっきりしていました!
ただ,掃除がやはり大変そうです.
原則,拭き掃除になるのでしょうから,掃除して下さる方の仕事は増えるでしょうし.
それに,やはり,内部は水垢のような汚れがついていて,清潔感の観点からは少し気になるかも.
トイレに快適性をそれほど求めない公共性の高いものならいいのでしょうね.
次は「無水大便器」.
宇宙船のようにおしりをあてると,スパッと掃除機のように吸いこんでくれるとか.