ジャーナルJOURNAL
千鳥酢
先日,クライアントと一緒にキッチンのショールームに打ち合わせに行ってきました.
その際に,使い勝手やデザイン,収納の配置や量や内容などをいろんなヒアリングしながら決めて行きます.
このときに意外と料理に対するスタンスなどがうかがい知ることができて,この奥さんならこうしておいた方が良いなとかが感覚的に知ることができて,実はすごくいい機会なんです.
その時に一番背の高い瓶は何になりますかとお伺いすると「千鳥酢」ということでした.
そこから少し話は脱線して,「千鳥酢」のおいしさと便利さについての会話がキッチンプランナーさんも交えて会話が弾む.
これはまずは購入にしなければと思い,うちの近所にある御影新生堂さんで手に入れました.
そうです,このサイズを確認するために買いました!
決して,おいしいものが食べたいからというのではなく,設計者としての職務を全うするためにです!
サイズを測れば後は,うちの奥さんが便利さを確認しながら,料理に使ってくれたらいいので,うちのキッチンの抽斗にも納まるかどうか確認してしまっておきました.
おいしさは私が確認しておきます.