ジャーナルJOURNAL
躯体
箕面の住宅もやっと2階の支保工をはずすことができ,RC躯体がはっきりわかるようになりました.
型枠に流し込んだコンクリートは部分的にジャンカというような表面が荒れているような場所が発生する場合あるので,建物全体のそのような場所は調査をして,適切な補修を行っていきます.
ここをちゃんとしなければ,耐震性能が確保できなかったり,漏水の原因となってしまうので.
このあとはサッシュを取り付けて内部の仕事に入っていきます.
しかし,なんといっても箕面は寒いです.この日も現場には雪が積もっていました.
春よ早くやってきておくれ!